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zoom RSS 野営の火(2)

<<   作成日時 : 2017/06/13 17:50   >>

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22時頃にようようキャンプ場に辿り着き、
あまりに広大なためにもう何度も行っているにもかかわらず、
夜になると、あれ、どっちだっけ、と迷いそうになる
アカマツの林の中へ、ともかく車を乗り入れた。

場所は「いつも使うトイレの裏手」と聞いているが、
キャンプ場は全体としてみればガラガラで、
大型キャンピングカーじゃとても入れないような場内道路を進む。

道路ったって、ほとんど林道だからね。
最低地上高の低い車じゃ出っ張った溶岩などで
腹を擦りかねない。

     ●

2回ほど大きくステアをきって、サイトを見つけた。

ウイングタープと彼らの車ですぐにわかった。

     ●

再会を喜んでから、まずはチェアとテーブルを出し、
それからCB缶ランタンを灯す。

贋ビール(ノンアルコールビール)を開けて、
とりあえずひと息。

私と家内は途中でメシらしきものを食ってはきたが、
やっぱりあったかいものも食べたい。

友人が早速ジャーマンポテトを作ってくれた。

いつも旨いものを作ってくれるのだ。
ありがたや。

     ●

火はだいぶ前から燃えていた。

途中でもらったメールどおり、気温はだいぶ下がっていた。

車内温度計で18℃くらいだったから、
外は15℃くらいだったんじゃないかと思う。

フリースに着替え、コートをはおった。

     ●

焚火の薪の大半は、
その日初めてお会いしたHさんの差し入れだった。

ありがたい。

焚火を囲んで、チェアを並べた。

     ●

缶詰の中味を温めて、
トーストに乗せ、
ハムを焼き、夜は更けた。

ひたすら静寂。

焚火の音以外には。

     ●

ナマステ。ピース。アドナイ。










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