テーマ:自転車

ツーリスムの未来

経済効果のため、言い換えれば 「生き残るためにカネを稼ぐため」に行われている ツーリスムは今後減少してゆくだろう。 イベント移行、富の再配分もしくは ベーシックインカム制度などが現実化すれば、 望まない労働は大幅に減らざるを得ないからだ。 しかし逆に余暇は増大するので、 旅をする人は増えるようになる。 現…
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自転車乗りはアスリートなのか

ずっと前からそういう議論みたいなのがあって、 自転車乗りはスポーツマンなのかどうか、みたいな。 「スポーツマン」というのも今じゃ使われないけどね(^ ^)。 だから「アスリート」かどうかってことなんだろうけど。      ● 旧くからある議論だけど、 それが続いていたりするのは、 いつまでたっても包括的な理…
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自転車の世界の変化

物事はすべて日々変化するわけだけど、 自転車の平均的走破能力だって、 20年前と今じゃだいぶ違う。 1996年頃のスポーツサイクルの主流は MTBだった。 舗装路を走るのにはオーバースペックで 重すぎるタイヤを履いているモデルが多かったけれど、 走破性という点ではけっこう頼もしかった。 路面のいろんな状況に対…
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自転車における極端な差違

ある物体を道楽の対象としてみる場合と、 そうじゃない場合と、ここまで扱いが異なるのか、 というのに、自転車も含まれる。 外にほったらかしておくのと、 屋内に保管するのとの心理的違いよりも、 もっと大きいかもしれないギャップがある。      ● 自身も耐久レースなどに出る熱心なショップの人から 直接聞いた話だ…
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レーサーレプリカの時代

今のロードバイクの先行きを考えるうえで、 多少は参考になるかもしれないと思う事例がある。      ● 1980年代にモーターサイクルが 非常にブームになった時代があった。 今やそのときに比べるとモトの販売台数は 相当に減っている。      ● モーターサイクルブームのときには、 レーサーレプ…
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SUS-Mooncraft(3)

SUS-Mooncraftの折りたたみ機構部のボリューム感がわかるだろうか。 これくらいの3次元的構造なので、 折りたたみ機構全体も3次元的なマッスになり、 その結果、異例とも思える剛性感を確保できているのであろう。 もちろんそれには、これだけのものを 軽量な高品質アルミで製造できる、 SUS社のアルミ押し出し成…
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SUS-Mooncraft(2)

稀代の限定生産アドバンスドバイク、SUS-Mooncraftの続きである。 この自転車は非常に限られた数しか生産されておらぬが、 自転車史に一石を投じるくらいの革新的な思考が現実化されている。 上の画像は、バイクを逆さにして置き、 駆動部を上にしたところだが、この風景がふつうの自転車とぜんぜん違う。 BB周囲の…
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SUS-Mooncraft

この特異な自転車は市販品、量産品ではない。 『シクロツーリスト vol.7』に大谷和利氏の 素晴らしい解説で紹介されたモデルでもあるので、 ご記憶の方もいらっしゃるだろう。 だが個体としては画像の自転車は別のものであって、 私の師匠格の親友の保有である。      ● 「SUS」からはステンレスの規格を…
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人力ヘリコプター(2)

昨日記事の人力ヘリコプターであるが、 機関部や動力伝達装置などの概要がわかる 動画を発見した。 検索の仕方をちょっと変えるだけで、出てくるものが異なるのだ。 これである。 機関部の中心を成す自転車フレームは、 当然ながら相応に軽量なもののようだ。 詳細はわからないものの、特殊なワイヤーに…
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人力ヘリコプター

自転車乗りの究極の夢のひとつは、 ペダリングによって空を飛ぶことである。 そういうイマージュは、いくつかのムービーやアニメに よっても描かれてきた。 『E.T.』ではBMXが空を飛ぶし、 『魔女の宅急便』では少年がプロペラ推進の人力飛行機を試みる。 だいたい、ライト兄弟自体がもともとは 独自のブランドを持つ…
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BSのベルの音

YouTubeのチャンネルに、 ブリヂストンのベルの音のスライドショーをアップしました。 以前にもご紹介した、 Super Light というアルミフレームの軽量な実用車に 装着されていたものです。 クリアーなサウンドを録音&提供してくれたのは、 親友の"skitter"氏。 本当にどうも、ありがとね。 …
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トルクと乗り物

動力伝達機構の中心である「クランク」。 その王様のような感じである。 画像のSLはC56で、2005年に野辺山駅近くの 歴史民俗自然公園に静態展示されているものを撮影した。 現在の状態はわからない。 SLがこうやって保存され (なかにはただ置いてあるだけのものもあるが)、 単なるノスタルジアを超えたところで、 …
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旧いグリップ

友人の「ブリヂストン・スーパーライト」の グリップ部分である。 いわゆるマスプロ車の範疇に入る自転車なれど、 このハンドルグリップの繊細な作りはどうだ。 時代の変遷を実感するね。      ● 旧いものの多くは、静寂の中にある。 もはや余分な騒音や雑音に わずらわされるようなことはほとんどない。 …
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GOKISO または宇宙的時節(87)

このハブを組んだ車輪を体験した人は、まだ多くない。 厳密に言えば、これは GOKISOのスーパー・クライマーのプロトタイプなので、 生産化されたものとは多少違うかもしれない。 私は、このハブの付いた車輪を2012年7月に初体験した。      ● 同じとき直前に試乗したのは、 ふつうのGOKISOのハブ…
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BSスーパーライト(3) 御礼追記

BSスーパーライトは、ヘッドランプも フロントマッドガード先端付近に設置されていて、 アッセンブルの文法がなかなか凝っている。 ブロックダイナモが一般化した時期と比べると、 ある意味手がかかっているとも言える。 明らかに組む工程は増えるからね。 マッドガードの意匠もそれなりに手が込んだものだ。 たとえ実用車…
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BSスーパーライト(2)

画像は、ブリヂストン・スーパーライトに装備されているベル。 これ、非常に面白く、またエレガントな音がするのだ。 さすがにこのパーツは、このモデルのコンセプトであるところの 実用的自転車としてはかなり軽量、ということには合致しないけれども、 それでもいいんじゃないかと思えるくらい楽しい音がする。 ま、一種の音楽といっ…
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BSスーパーライト

ブリヂストン自転車には「スーパーライト」という 軽量な実用車がラインナップされていた。 軽いといっても、それは20kg近いふつうの実用車に比して、 ということであろうが、 多くの部品が軽合金化されていることは確かである。 この自転車は親友のN君のもので、 さるところでかなり以前に入手したらしく、 おそらく製作さ…
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ロードのプラモデル

昔は今と違うタイプのいろんなプラモデルがあった。 エレキギターをはじめとする楽器のプラモもあったからね。 ロードレーサーのプラモもあったのだ。 これはプロター社のもので、 1980年頃のビアンキをモデルとしているようだが、 しかしパーツの中には違う時代の 付録的CWなども入っていて面白い。 ごらんのように約30…
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『ランドヌール Vol.3』

またしても発売から日が経ってのご紹介で恐縮であるが、 『ランドヌール Vol.3』である。 この刊行物が3冊目になるということ自体、 「ブルベ」を愛好する層が着実に増えていることを実感させる。 これだけコアな自転車の遊び方も、定着しつつあるのだ。 凄いことだなあ、と正直思う。 自転車で長距離を走る方向性につい…
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木製車輪を見ゆ

画像は某所で見かけた大八車の車輪。 基本構造は木製であるな。 外周には鉄の輪が付いているようだ (よく見るとどうやら大八車の全体がそこに置かれている)。 ラジアル組み構造ということなのか(^^)。 スポーク数は16本だ。 最も興味があるのは、ハブに相当する部分である。 おそらくは、スポークの中心側のほうをま…
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シクロツーリスムと観光(12)

とある高原の一角にて。8年前の今頃、撮影。 シクロツーリスムには、こうでなけりゃ、ということは あまり無いと思うが、私が大切にしていることはいくつかある。 その中でもっとも優先順位が高いことのひとつは、 「できるだけ少人数で行動する」ということだ。 理由は簡単で、そのほうが自転車の機動性を生かせるからである。 …
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シクロツーリスムと観光(11)

世の中の経済構造が遠くない将来に大きく変化する可能性があり、 その場合には、短期的な経済効果の追求が、 シクロツーリスム事業の目的ではなくなるだろう。 今だって充分その傾向にあるが、上記と同時に、 人びとの意識構造が、これまでの近代のパラダイムを 卒業しようとする動きが加速されるからだ。      ● ガイ…
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近頃の感覚

シリーズ記事を読んでくれている人には すまぬが、今日はちょっと長いのを書く体力なし。 短いけれども許されよ。 まあここ数年はあまり旅らしい旅もしていないのだが、 最近はなぜか西のほうに縁があることが多く、 こないだも四輪車であるが、ちょっと愛知県のほうに行ってきた。 名古屋まで行くと、岐阜や滋賀ももう遠くない。 …
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宇宙的時節 第二夜 次元のトポロジー

ミレニアム単位での「春」の到来にふさわしく、 どうも宇宙からは膨大なエネルギーの注入が続いているもようだ。 割とそういうのを感じやすい体質なので、 今日も午後からだるくて仕方がない。 たぶん霊感体質と言われる人々も、 今日はそういうに傾向にある場合が多いんじゃないか。 要するに、周囲のエネルギー状態に共振…
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宇宙的時節 第一夜 支配の力学

春分の時節となった。 言い換えれば、この星が春分点を 通過してゆくということだ。 英語では vernal equinox ということになるけれど、 こういう、いわば天文的な意味の日を 休日として制定している国は稀であるそうだ。 もちろん、春分の日、秋分の日には、 天文地学的な意味合いだけでなく、 宗教行事…
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根本的な動機

なぜ、自転車の旅が面白いのか。 なぜ、個人経営の店のような小さな円環に魅力を感じるのか。 なぜ、マスメディアや世の中の常識というものを信用しないのか。 自分のことが過半で恐縮ながら、 季節が大きく変わるこの次節に、どなたか奇特な人なら 読んでくれるかもしれないと思うので書く。 今日も荒れ模様の天気だが、 それは…
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求めるものはどこにあるのか

画像は画像にあるとおり、 サンツアー・シュパーブプロのFDであります。 ついこないだのものと思ってたけど、もうクラシックの範疇かも。 こういうの見てた頃は30代前半で、今はもう50代だもんね。 ある部分では時間が止まっている(^^)。      ● 自転車の部品を写真に撮ったって、 人にお見せできること…
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質感的インターフェイス

繊細なコントロールを必要とする機械類は、 その操作部の状態にかなり気を使っているものだ。 その最たるものは楽器だろう。 某社のキーボードは、だいたい定価25万円あたりから 上のクラスが、木製鍵盤になる。 木製鍵盤だって塗装してあるわけだから、 合成樹脂の鍵盤とそれほど違わないような気がするが、 これがぜんぜん違…
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シフターの人間工学

今日はシフターについてちょっと考えてみるのであった。 画像は、自転車道楽を長くやってきた人には どこかで見覚えもあるだろう、 サンツアーのコマンドシフター。 部品ヒストリー的には、初期の手元変速装置と 考えることもできよう。 要するに、STI前夜のシフターであるわけだ。      ● たまたま今日、友…
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3次元の旅の追憶(3)

駅前にある食堂のように、 ふらりとやってきた旅人にありがたくも飯も 食わせてくれるところは、近頃けっこう減ってきたのだ。 だからこそ、がんばってやってくださっているお店がありたい。 だからこそ、一杯のラーメンから、消えることのない記憶が生れる。      ● 今日は勤労感謝の日で、 でもそういうお店は今…
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