メカメカしさ

画像

銀塩カメラというのは、
たいがいにおいてデジタルカメラよりも
メカメカしいものなのであるが、
うちにあるカメラでは、
ブローニーの蛇腹カメラがいちばんその傾向が強い。

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電気的、電子的機構を持たない道具は、
機械の精密さや質感で勝負している部分が大きいから、
必然的にメカメカしくなる。

一眼レフの交換レンズもMF時代は
ピントやズームを動かすヘリコイドに
かなりの重量感があった。

AFの時代になってからは、
モーターでの作動を素早く確実にするために、
鏡胴は軽量な樹脂製になり、
機能的には巨大な進歩だったが、
趣味性の観点からはだいぶ後退した(^ ^)。

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近年では、メカ上に表示される数字や文字を
画像のようにエングレーブすることは少ない。
だいたいはプリントなのだ。

自転車部品のリア・ディレーラーなども、
1990年代にはエングレーブされるものが
見当たらなくなっているようだ。

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物事は変化する、のだ。

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ナマステ。ピース。