中古オーディオ道楽

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うちにあるオーディオの大半は中古だ。

新品で買ったのは、
最近とりあえず設置した第3システムで
久しぶりに復活したサンスイ AU-α607DR と、
自作の平面バッフルに付いてる
ステレオ誌付録だったScan Speak製のユニットと、
同誌の企画のRCAケーブルキットぐらいのもので、
あとはRCAケーブルなども含めてほとんどが中古だ。

もちろん中古が値頃だからである。

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第1システムは仕事場用で、
これはサンスイの AU-α607MOS PREMIUM が中核。
ソースはほぼCDのみ。

第2システムも仕事場用で、
これはPCの音声をUSBからDACを介して
オンキョーの A909 という小型アンプに入れてる。
スピーカも小型だが、サブウーファーで低域を補ってる。

第3システムは室内キャンプ場をコンセプトに
あれこれといじくっている部屋用。
私は仕事柄、聴きながらというのが多いので、
オーディオはオーディオ、
仕事場にシアターは必要ないのだけど、
このシステムは液晶TVと組み合わせて使う。

だから中古DVDプレーヤーにしたわけ。

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これら以外にも、
主にかみさんが使う寝室用システムもあって、
これも先輩から頂戴したオンキョーの
デジタルレシーバーシステムに、
画像のものと別のソニーの中古DVDプレイヤーを
買い足したばかりなのだ。

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オーディオの中古は、
だいたいにおいて、
前面パネルの素材・質感・デザインと重量、
電源コードなどによってランクがあらかたわかる。

カメラと同じで、
高いものはそれなりに耐久性があり、
また重量があることが多い。

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以前にもそういう記事を何度か書いたけど、
オーディオはセッティングの工夫で相当に音が変わる。

軽いパーティクルボードで作られた汎用ラックと、
しっかりした板や専用のラックにアンプを置いたのでは、
誰にもでもわかるレベルで音が変わる。

電源プラグにも極性がある。

スピーカーもべったり床の上に置いたりしたら、
性能をろくに引き出せない。

有体に言って、
セッティングを考えないで、
ただそこに置いただけのシステムだと、
体感的にはおそらく実力の2/3ぐらいしか出ていないだろう。

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セッティングにはそうカネはかからないし、
工作等で工夫できることが多いので、
そこが愉しいのである。

私もオーディオを始めたばかりの頃は、
セッティングで非常に音が変わるということを
知らなかったものだから、
ずいぶんと損をしたし、
またオーディオ道楽そのものも途中で行き詰ってしまった。

新しい機器を買わないと
音は良くならないんじゃないかと思い込んでしまったのだ。

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それは誤解であった。

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ま、また続きを書こうと思う。