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zoom RSS パンケーキレンズの妙

<<   作成日時 : 2017/05/23 20:35   >>

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パンケーキレンズってのは、
どうも商業的に大成功する例はあまりないようなのだ。
一部の愛好者には相当な人気があるんだけどね。

     ●

だからしばしばディスコンになり、
そうなると余計に値段がつり上がる。

パンケーキレンズの何がいいかって、
そりゃコンパクトで軽量だし、
ボディにセットしたときのプレゼンスが面白いからだ。

はっきり言って描写力よりもそっちのほうが魅力だろう。

だいたい、ピントリングや絞りリングも薄くて使いにくいことが
多いのであるから、操作的なメリットはあまりない。

やっぱり、見えがかり的な魅力が大半なのだ。

     ●

MF銀塩時代には、
たいがいのメーカーにパンケーキもしくは
セミパンケーキタイプのレンズがあった。

焦点距離は40〜45mmくらいが多かったけど、
ペンタックスには28mmがあったな。

     ●

AFデジタルの時代になって、
パンケーキレンズの扱いはむしろ容易になったはずで、
最近じゃミラーレス用にもパンケーキレンズがある。

どれくらい売れてるのかはわからん(^ ^)。

     ●

ファインダーは多少暗くなるが、
そもそも標準ズームなんてF3.5より明るいのは
高級レンズに限られるわけでから、
パンケーキレンズも思いきってF3.5くらいで作ってみたら
面白いんじゃないか。

レンズは明るいほうがいいと思う人が少なくないが、
描写力はむしろF3.5くらいのレンズのほうが良い場合が多い。

著しく高感度になった現在のデジタルSLRの世界では、
明るい開放値は光学ファインダーの明るさぐらいにしか
メリットをもたらさないんじゃなかろうか。

自転車の車輪はどんな状況でも軽ければいい、
というのが違うように、
光学機器もいろいろなのだ。

     ●

ナマステ。ピース。アドナイ。










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