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<<   作成日時 : 2017/04/21 21:05   >>

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二輪車や四輪車や鉄道車両を問わず、あらゆる乗り物と、
光学機器、あるいはハンディな端末等のデザインは、
1990年代半ば頃を境に、だいぶ変わってきたなという感がある。

     ●

特段空力的特性を気にしなくていいような機器まで
なんだかフラッシュサーフェス化され、
ぬるっとした、あるいは、つるっとした外観を呈するようになった。

昔の乗り物や機械はいろんな要素から成り立っていて、
凹凸や分節が多かった。

生産技術上そうならざるを得なかったのも事実だろうが、
デザイナーにも、複雑な面や輪郭を作るという意志があったのだろう。

これは、二輪車でも四輪車でも、鉄道車両でも、
カメラでも同じである。

     ●

要するに、彫刻的でもあった。

どこかに人間の身体への憧憬があって、
そういう精神が物質化した感じがあった。

     ●

最近のディレーラーなんかは全然違う。

もう、なんというか、書きようがないというか。

だいたい、新しい部品もよく知らないしなあ。

個人的には今のタイプのクランクが出てきた頃から
もはやついて行けなくなってしまったのであった(^ ^)。

     ●

しかしどうもそれが
アール・ヌーボーからアール・デコへ、
というような潮流には重なって見えないのである。

今の機器は、どれも見てもどこか3Dプリンタ的なのである。

     ●

それがどういう理由からなのか、私にはまだよくわからない。

単純に生産技術とコストダウン策の変化からなのか、
人間性が変化したからなのか。

近代の終焉、つまりは大量生産モードの終焉という
時節のなせるわざなのか。

     ●

ま、どっちにしても、変化は続いている、ということだろう。

だいたい、UFOなんて外形自体が変化しているように見えるわけで、
そもそも固定的なデザインがあるのかどうかすら怪しい。

     ●

宇宙が多様性に満ちていることはひとつの救いでもある。

     ●

ナマステ。ピース。アドナイ。










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