自転車文学研究室 CyclotourismeJP

アクセスカウンタ

zoom RSS 物事の表層と深層

<<   作成日時 : 2017/04/14 23:10   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

画像

そう言ってはなんだが、
世の中でふつうに流通している情報というものは
ホントに表層だけである。

ある種のメディアのように、
こちらを「騙す」という意図がなくても、
たいがいは「毒にも薬にもならない」というレベルなのだ。

     ●

その結果、少なからざるパーセンテージの人が
一生を表層の浮遊で終わる。

その人がそれ以上のことを求めない以上、
他人がそれにとやかく言う必要もないし、
人を変えることもできない。

多くのことはそれでも済んでしまう。

     ●

済まなくなるのは、別のマトリックスへ移行するときである。

3次元における人生の終端部であり、
4次元以上では始端にあたるところである。

「死」なのだ。

そこのところを通過するときには、
物事の表層の知識などは何の役にも立たない。

ゴシップは週刊誌にいくらでも出ているが、
次元の壁を通過するときのノウハウなんてものが
出ているわけがない。

     ●

従って、平均的な人と言うのは、
そういう地点に至ると困り果ててしまうのである。

宗教においてですら、死後の生活について語るものは少ない。

それはその宗教が3次元的であるからだ。

     ●

文学のすべてがそうだとは言わないが、
書物というものがすでに3次元のパラダイムをはみ出している以上、
最も実用性の低い小説などの文学ジャンルは、
場合によっては宗教よりもずっと多次元的であり得る。

世俗的な宗教は3次元のために存在しており、
3次元卒業後のことには関わらない、
という場合があったりするのだ。

     ●

いずれにしよ、人はいつか、
4次元以上の多次元領域についての認識を得ないと
どうにもならないという地点に達する。

カネや、この世における学業成績や営業成績など、
「死と再生」には何の役にも立たない。

だからその時点になると慌てるのである。

     ●

物事の表層が役に立つのは3次元だけである。

     ●

ナマステ。ピース。アドナイ。







テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
物事の表層と深層 自転車文学研究室 CyclotourismeJP/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる