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zoom RSS 音楽の謎について

<<   作成日時 : 2017/02/07 12:10   >>

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戦前や戦後まもない時期の流行歌は、
今聴くとやはりどうしようもなく古びて聞こえる。

それなのに、18世紀、1700年代の前半に作曲された
J.S.Bachの『平均律クラヴィーア曲集』などは
300年近く経過した現在でも、
いささかも古びていないばかりではなく、
19世紀全体を通じても、この方向での鍵盤曲集を
超越した作品があるとは言いがたい。

     ●

もちろんクラシック音楽にも好き嫌いはあるが、
しかし、昭和初期の歌謡とバッハのどちらが古臭く聞こえるかは、
音楽的素養や教養に関係なく、
誰でも健全な判断ができる。

そこが謎なのだ。

クラシック音楽は、古びない古典作品という烙印を
誰かが押したから素晴らしく聞こえるわけではなく、
音楽自体に古びないエネルギーがあるから、
そのように聞こえる、としか思えない。

     ●

美学とは、そういうことについて考える学問であろうけれど、
なかなか答えは出ないと思われる(^ ^)。

     ●

ナマステ。ピース。










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