|
このところ、あまり有名でない「旧道」にちょっと惹かれてまして、 この画文集、『塩の道 旅日記』 (柄澤照文著 樹林舎刊 約21×15p 150p 税込み1680円)を あらためて読み直したりしてますが、なかなかの本です。 表紙画像でわかると思いますが、独特のペン画と味のある文章で構成されてます。 この本で言う「塩の道」は、愛知県の岡崎から長野県の飯田に至る街道で、 現在の国道153号に相当するようです。 ガイドブックというわけじゃないので、 旧道筋の詳しいマップが出ているわけじゃないんですが、 街道筋の魅力というものを特異なタッチで見事に表現しています。 約20年の間に、何度か旅を重ねて、ずいぶんな点数を描かれたようです。 岡崎の八丁味噌の界隈、足助の町並みなど、有名なものから、 川沿いの茫洋とした眺め、とある山峡の無名の商店まで、 描かれているものも実に多彩。 特筆すべきは、飯田の街も7点ほど描かれていること。 なかでも「風越山」「旧金物屋」「風の通り道」「追手町小学校」が私のフェバリット。 飯田の方々にもぜひ手にとって欲しい本でありました。 著者の柄澤氏は、軽トラで野営しつつ旅をされたようで、私は文章にも共感するところ大でした。 地方出版の本なので、店頭よりアマゾンの方が入手しやすいでしょう。 |
| << 前記事(2008/06/06) | トップへ | 後記事(2008/06/09)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
地元ってやっぱり何か特別な想いが入りますよね。 |
たぬきさん 2008/06/09 17:33 |
地元や郷土にこだわる出版社が減ってきただけに |
白鳥和也 2008/06/09 21:20 |
郷土。素晴しい日本語です。 |
たぬきさん 2008/06/12 19:18 |
今でも中学校などに |
白鳥和也 2008/06/12 20:27 |
私が卒業した中学にはありませなんだ。おのが生まれた故郷を知らずして何が教育だろう? |
たぬきさん 2008/06/23 10:19 |
私も中学高校の頃は、「郷土研究」の意味も |
白鳥和也 2008/06/26 13:25 |
いつもお世話になっております。 |
nao 2008/08/16 00:13 |
naoさん、いらっしゃいませ。 |
白鳥和也 2008/08/16 07:32 |
| << 前記事(2008/06/06) | トップへ | 後記事(2008/06/09)>> |