自転車文学研究室

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help リーダーに追加 RSS 道の揺らぎ

<<   作成日時 : 2008/06/24 23:15   >>

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画像

画像の道もそうだけど、旧い道の多くには、微妙な振幅や揺らぎがある。
なぜそうなっているのか、確たる理由はわからないにもかかわらず、
どうもやはり、一直線の道よりもはるかに人の魂の琴線にふれるものがある。
現実空間の上でやや遠回りになるほうが、良いのか。
まっすぐ行くより、曲がりながら行ったほうが、人間の本性にとっては、自然なのだろうか。

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コメント(3件)

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「旧鎌倉街道・探索の旅--山ノ道編--」(羽賀善次郎著)が手元にあります。
旧鎌倉街道の特徴、という項目に興味深い記述がありました。
・古代の道は全体的に見ると一直線で、高低左右の振幅が最小になるように作られている。
・河岸段丘を通っている
・丘陵・台地・微高地の尾根を通る
などという特徴が挙げられていて、なるほど「ゆらぐ」のも道理だと思います。
そして、最も興味深いのは、次の記述です。
・室町以前の交差点は直交するように作った
道と道が鋭角で交わるようでも交差地点直前で曲げて直角交差するように作るとのことです。
道に草が茂っても迷わないようにとの配慮ではないか、との考察があります。
こんなことも「ゆらぎ」を作り出すのでしょうね。
kaz
2008/06/25 22:37
kaz様、いろいろご教示ありがとうございます。
学問的にちゃんと考えたことがないもので、
おおいに勉強になりました。拙者の記事では、
「確たる理由は私などにはわからないにもかかわらず」
と書くべきでした。失礼いたしました。
白鳥和也
2008/06/26 00:30
自然な川の流れにも通じるものがありますね。
たぬきさん
2008/07/07 19:11

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